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あたしの友人であるタカさん(推定40才♂既婚)が、男女3対3の合コンに参加したときのお話です。 タカさんの友人であるケンジ君(推定30才♂独身)は、女性陣でひと際目立つアイちゃん(推定25才♀独身)に一目惚れ。 ケンジ君は体育会系で、好きな女性には押して押して押しまくるという猪突猛進型。 乾杯の音頭を聞くや否や、他の女性には目もくれず、速攻でアイちゃんを口説きにかかったのです。 しかし、アイちゃんは終始困惑気味。 傍から見ると、明らかにケンジ君は空気の読めない奴でした。(タカさん談) ですが、当のケンジ君はそんなことはものともせず、ひたすらアイちゃんを口説き続けています。 多分、アイちゃんは20回以上首を横に振っていたでしょう。 やがて、宴も終焉を迎え、結局ケンジ君はアイちゃんからメアドの一つも聞き出せぬまま、帰途に着くことになったのです。 ガックリ肩を落としうな垂れるケンジ君の隣で、一人ニヤニヤするタカさん。 実は、帰りのドサクサに紛れて、タカさんはアイちゃんからちゃっかり電話番号を聞き出していたのです。 (この日から「ちゃっかり鷹」という異名を放つようになった) ほとんど口説くこともなく、たったひと言ふた言交わしただけで、タカさんはアイちゃんから電話番号を聞き出すことに成功したわけです。 さて、僅か数分の間に、この二人の間に一体何があったのでしょうか。 ……例によって、次回へつづく( ´艸`)ムププ |
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